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要点を絞って楽譜作成ソフトFinaleシリーズの機能を比較をします。製品比較表から重要だと思われるところを抜粋しました。とりあえず、比較するならここは見てほしい、と思うところです。


  Finale Allegro PrintMusic Finale NotePad
【バージョン】
対応OS(Windows) Vista 32-bit/XP 2000/XP Vista 32-bit/XP Vista 32-bit/XP
対応OS(Macintosh) OS X(10.4以降) OS X(10.3.9以降) OS X(10.4以降) OS X(10.4以降)
価格(すべて税込) オープンプライス
(市場6万円前後)
31,500円 14,700円 無償ダウンロード
アカデミック版価格(税込)
(学生、教職員、教育機関向け)
単品:50,400円
5ライセンス
マルチライセンス
5ライセンスのみ 5ライセンスのみ
リアルタイム入力
(テンポを自分で刻みながら入力)
作成できるパート数および小節数の上限 32,768 パート
32,768 小節
32,768 パート
32,768 小節
24パート
32,768 小節
8パート
32,768 小節
五線ごとに異なる調・拍子の設定
表示専用の拍子記号を作成
混合拍子記号の作成
小節の途中に音部記号を作成
(マクロ機能を使用した場合にのみ可)
休符を含む連桁の設定
歌詞を一度に作成した後、クリックで音符に割り付け
五線上の和音から自動コード解析
指定ベース音の表示など、独自のコードネームを作成、編集
フォント、サイズの変更
(文字ごとの個々の調整は不可)
反復記号の入力
(独自の文字反復記号の作成は不可)

(独自の文字反復記号の作成は不可)

(反復小節線のみ)
独自のアーティキュレーションの作成
自然な演奏を実現するHuman Playback機能
(ニュアンスの微調整は不可)

(ニュアンスの微調整は不可)

(ニュアンスの微調整は不可)
反復記号、発想記号、テンポ変更などのプレイバック効果
(発想記号はテンポ情報のみ設定の編集が可能)

(発想記号はテンポ情報のみ設定の編集が可能、反復記号の設定は編集不可)

(設定内容の変更は不可)
テキスト、図形などの記号のプレイバック効果の微調整
再生時のテンポ情報を細かく設定
スウィング再生の設定
  Finale Allegro PrintMusic Finale NotePad
Band-in-a-Box 自動ハーモニー:
コードネームを元にハーモニーを自動作成

(3声部まで)

(3声部まで)
音域チェック:
楽器で演奏できる音域で楽譜作成されているかをチェック
最高音と最低音の検出:
選択した範囲の最高音と最低音を瞬時に検出
大譜表に集約:
選択した複数の譜表をピアノ譜に集約することが可能
同一ファイル内でスコア譜とパート譜の切り替え表示
コンデンス・スコアの自動作成
強制改ページの指定と解除
スタンダードMIDIデータ フォーマット1のみ フォーマット1のみ


引用元:Finaleシリーズ製品比較表