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スコアメーカーシリーズとは>スコアメーカーFX3
スコアメーカーFX3はスコアメーカーシリーズの中位ソフトです。
最上位ソフトのFX3 Proに比べて機能は少なくなっていますがその分値段がリーズナブルになっています。
主な機能
楽譜認識機能(スキャナで読み込んで電子楽譜化)はピアノピースなどの通常の印刷楽譜はもちろんのこと、歌詞を含む歌曲や合唱曲の楽譜、輸入楽譜、ミニスコア、コードネームや省略音符を含むバンドスコア、
手書き風に印刷された楽譜に対応(手書きの楽譜 を認識することはできません)。単独譜表や大譜表だけでなく、リズム譜、ドラム譜、さらにはタブ譜の認識にも対応しています。
コードネームに対応した自動伴奏機能が付いており281種類の伴奏スタイルによって伴奏をつけることができます。
ソフトウェア音源が標準付属しているので、楽器演奏の練習等にも使うことができます。
入力方式はマウスのほかMIDIキーボード入力をすることができます。
FX3 Proとの違い(かなり違うので重要です)
FX3は最大認識・編集可能パート数が16で(FX3 Proは256)で大編成の曲、たとえば吹奏楽、オーケストラ等のスコアを読み込むのは難しいと考えられます。
三段大譜表認識もできないのでコンデンススコアをそのまま認識させることは難しいと考えられます。
発想標語の新規作成・定義ができません。あらかじめ用意された標語の中から選ぶことになります。
楽譜からコードネーム生成ができません。
FX3 Liteとの違い
楽譜認識機能が使えます。つまり、スキャンができるということです。
違いはここにしかありません。