Singer Song WriterはFinaleとは打って変わって、楽譜作成を主目的にしておらず、作曲・編曲サポートとMIDI編集・出力を目的としています。ポップスの作曲ではプロが使用していることも多く(ここを見てみてください)、デジタルな音楽制作(携帯着メロなど)にも優れています。
Singer Song Writer には 「Singer Song Writer 8.0VS(Win)」「Singer Song Writer
8.0(Win)」「Singer Song Writer Lite 6.0(Win)」「Singer Song Writer Lite 3.0(Mac)」の四種類があります。後者になれば価格が安くなりますが、機能も限定されます。オーディオ関連機能は他の類似品と比べると見劣りします
が打ち込みをやる方には評価が高いようです。
・VSTプラグイン(Virtual Studio Technologyプラグイン)に対応していて、簡単にいえばエフェクトの選択肢が増えます。世の中には市販のパッケージソフト、シェアウェア、フリーウェアなど膨大の数のVSTプラグインが存在しているので、拡張性が高いです。(参照:all about)勿論、VSTインストゥルメント(VSTi)対応・収録でリアルな音色で作曲・出力することができます。また、MIDI関連機能も充実しています。