トップページSinger Song Writerシリーズとは>Singer Song Writer Lite 6.0(Win)

Singer Song Writer6.0LiteはSinger Song Writerシリーズの中では最も安価なソフトです。
初心者の方やそこまで機能が必要でない方にはリーズナブルだと思います。
学校で教材として使われるなど信頼性も高いです。



6.0は新商品なので、8.0,8.0vsについていない機能がいくつかあります。

8.0VSや8.0と比べてしまうと、どうしてもできないことが注目されてしまいますが、基本的な操作を行うにはほとんど問題がないと思われます。ただ、オーディオ関連の機能は極めて限定されるため、そこを目的にしているならば上位ソフトを見た方がいいでしょう。
このシリーズの中では最も新しく、初心者にやさしい機能が付いています。


Lite 6.0の主な新機能 NEW!


オーディオファイルの読み込みが可能になりました・・・作成したカラオケやマイナスワンのデータに合わせて、ボーカルなど生演奏のレコーディングやVOCALOIDシリーズなどのボーカル音源で作成したオーディオデータの読み込みが行えます

オーディオループ&MIDIフレーズ素材、コード進行素材を新規に多数追加し素材を組み合わせて伴奏作成が可能です。

オーディオトラックを4トラック装備(5.0は2だった)。

VOCALOIDとの曲創りにベストマッチ・・・Singer Song Writerを使えば、「がくっぽいど」を始めとする「VOCALOID(ボーカロイド)」を、あなたの専属ボーカリストとして楽曲制作が可能です。



主な機能
ボーカルや生楽器が録音できるステレオ2トラックのオーディオトラックを装備。

初心者でもすぐに作曲が行える、作曲の操作手順ガイドするソング作成フローを装備。

メロディのコード自動判定やアレンジデータの貼り付けができます。

音符や楽譜記号のフォントがクオリティアップし、さらにきれいな楽譜印刷が可能。


8.0との違い

自動入力モード(入力位置で音価(音の長さ)を自動判定)が付いていません。

パンチイン/アウトができません。

BGM 自動作成ができます(8.0、8.0vsではできません)

フレーズ素材、コード進行素材が多数あります(5.0Lite、8.0、8.0vsにはありません)

トーンマップ作成/保存ができません。トーンマップとは、楽器(音色)のリストのことです。

VSTインストゥルメントに対応していません。

コード進行自動作成ができません。判定はできます。

アレンジデータの作成、アレンジデータのスコア表示ができません。

オーディオ同時再生トラック、チャンネル数が少ないです。(8.0は16、6.0Liteは4)

オーディオプールが使えません。

アレンジデータの数が少ないです。(8.0は250、6.0は200)

など。

8.0VS、8.0でできないことは基本的に本ソフトでもできませんのでそちらの紹介も参考にしてみてください。
詳しくはhttp://www.ssw.co.jp/support/contents/qa/compare/ssw/index.htmlからどうぞ