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Singer Song Writerシリーズとは>Singer Song Writer 8.0
Singer Song Writer8.0はSinger Song Writerシリーズの中位ソフトです。8.0VSに比べると機能は劣りますが、その分価格は安くなります。
このソフトでは何ができるのか?
メロディからの正確なコード進行を自動解析し、アレンジデータ(約60ジャンル、6500パターンのアレンジデータが収録されている)やフレーズデータをドラッグ&ドロップで貼り付けることができたり、コード進行/曲構成を指定してジャンルを選択すれば伴奏・アレンジが自動で行えるため、メロディーからとても速く一つの曲を作ることができます。
レコーディング中のトラック変更やプレイ中のレコーディング開始が可能で、プレイ中に思い付いたアドリブのレコーディング等、常に満足のいくベストテイクのレ コーディングが行えます。
オーディオデータの細部までフォーカスし、各種編集・加工・エフェクト・ファイルフォーマット変更が可能です。
任意の音符に対して約60種類の楽器の奏法をワンタッチで入力できます。
マイクを使って鼻歌入力、キーボードを使ったリアルタイム入力やステップ入力、楽譜を使った音符の入力や編集を行なうスコアエディタ、数値形式で細かな演奏表現の入力や 編集を行なうステップエディタ、音程と発音の長 さをグラフィカルに確認しながら入力や編集を行なうピアノロールエディタなどいろいろな方法で入力ができます。
8.0VSとの違い
複数のファイルを同時に開けません。
オーディオ再生同時トラック数、チャンネル数が少ないです(8.0VSは256、8.0は16)
トラックを切り替えながらループレコーディングができません。レコーディング中のレコードトラック変更はできます。これは自動的にトラックを変えることができないということです。
Rec Loop Back(ミキサー、エフェクトを反映したソフトウエアモニタリング)機能が付いていません。これはエフェクトを後から変えたときどのような効果になるかをモニターすることができないということです。
オートメーション機能(再生しながらボリュームを変えていき、その動きの推移を保存する機能)が付いていません。
など。詳しくはhttp://www.ssw.co.jp/support/contents/qa/compare/ssw/index.htmlからどうぞ
6.0Liteとの違い
自動入力モード(入力位置で音価(音の長さ)を自動判定)が付いています。
パンチイン/アウトができます。
BGM 自動作成ができません。
トーンマップ作成/保存ができます。トーンマップとは、楽器(音色)のリストのことです。
VSTインストゥルメントに対応しています。
コード進行自動作成ができます。
アレンジデータの作成、アレンジデータのスコア表示ができます。
オーディオ同時再生トラック、チャンネル数が多いです。(8.0は16、5.0Liteは2)
オーディオプールが使えます。
など。詳しくはhttp://www.ssw.co.jp/support/contents/qa/compare/ssw/index.htmlからどうぞ